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対C大阪戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 5月21日(月)02時50分18秒
  内容的には悪くはなかったが、レフェリーがあまりにも糞過ぎて観戦意欲を維持するのが難しかった時間帯があったのは否めない。
このような気持ちに陥ってしまったのは、今季のホームゲームでは対磐田戦以来2回目だ。

Jリーグが始まって25年が経過し、サッカーに関わる多くの部分が少しずつ進歩しているが、審判員の能力は全く向上していない。
その要因としては考えられるのは、審判員自身やそれに関わる全ての関係者の向上心の欠落で、そもそも努力する気が全くないのだから、まともなレフェリングなど出来よう筈はない。
更に問題なのが、上川が委員長になった頃から顕著になった傾向として、ミスを指摘されると反省や弁明どころか居直りや逆ギレとしか思えないような不遜な態度をとる者が上川を筆頭に多くなってきていることだ。

これでは、笛が鳴った後に対戦相手の選手を殺傷することを目的とした犯罪行為を選手に強要したにも拘わらず何週間も逃げ回り、もしも被害者側が刑事告発した場合には逮捕状が出る可能性もあると聞いた途端に慌ててメディアの前に現れ、本気で謝罪する意思など欠片も見せないどころか対戦相手の大学名を間違えた上に、SNS等における自分に不利な情報については発信者を批判する某大学の体育会の責任者と大差ないと言わざるを得ない。
 
 

対浦和戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 5月16日(水)23時28分54秒
  確かに結果という意味では、笛をぶら下げたキチガイの関与があったことは否めない。
ただ、それ以上に問題なのはリーグ戦に絡めない選手達の覇気の無さだった。
現時点におけるチーム内での立ち位置を理解していれば、今日のようなプレーはしない…いや、今日のようなプレーしか出来ないから起用されないと解釈すべきなのかもしれない。

今現在、チーム内には明確な序列が存在しており、レギュラー級の選手及びリーグ戦の出場時間こそ長くはないが高い頻度で交代出場している選手、若しくは彼らよりも更に出場時間は短いもののベンチには必ず入り、出場する際には明確な戦術的な意図が感じられる選手…。
この3タイプの選手達については監督は“戦力”と考えており、逆にそれ以外の選手に関しては、少なくとも現時点においては戦力とは考えていないのは明らかだ。

シーズン頭からリーグ戦と平行して行われるルヴァン杯は、最終的に獲れればそれにこしたことはないが、結果と同じくらい重要なのが前述した「序列」をポジティブな意味で破壊する選手が現れることで、それがなければ試合をする意味はないと言っても良いくらいだ。

この試合で良いプレーをしていたか否かは別にして、何かを表現すべく本気でトライしていたのは、前述した「3タイプ」の何れかに含まれる選手達であって、既に“戦力”としてカウントされている選手達だった。
 

対仙台戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 5月14日(月)02時25分7秒
  ふわっと試合に入り、偶発事故で失点…それによって、この試合が難しいものになってしまった。
前半の半ばには、ある程度ペースを握れるようになっていたので、前半のうちに追い付くことが出来れば勝点を失うことはないと思っていたのですが、柴崎の高精度のキックとパトリックの巧みな動きにより同点ゴールが生まれ、この時点で試合の流れが決まったように思えた。

後半に入ると、その流れは更に加速したようには見えたが、それを結果に反映させるのには思いのほか時間を要し、かつて歌劇之國でデルピエロ・ゾーンと称されていた領域は、今現在の日出國ではカッシー・ゾーンと呼ばれている…とでも言いたくなるような柏のゴラッソを待たねばならなかった。
そして、〆はパトリックの電車道ゴラッソで、これに関しては賞賛の域を通り越して結構ウケてしまった(笑)。

後半の2つのゴラッソについては、見た目のインパクトもさることながら、他にも良い面が凝縮されいたのも見逃せない。
柏の決勝点は「駆け抜けるべき場所へ駆け抜けた」からこそ彼は青山からのパスを受けることが出来たし、トラップからシュートに至るまでの全てのボールタッチを右足で行わなければ得点にはならなかったものと思われる。
また、パトリックのダメ押し点に関しては、彼が凄いのは言うまでもないことではあるが、ワンタッチで正確なパスを出した和田のプレーも賞賛されて然るべきだと思われる。

 

対G大阪戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 5月10日(木)02時17分28秒
  3失点したことではなく、あの程度の相手に2点しか取れなかったことに問題があったとしか言い様がない。

この試合に出ていた若手・中堅選手の多くは走れていない。走れないと言っても量ではなく質の問題で、「ここで止まらず駆け抜ければチャンスになる」とか「ここではいなされたが、止まらずにその先のスペースを埋めれば他の選手がボール奪取出来る可能性が高まる」といったシチュエーションで全く走らない…これでは試合に参加していないに等しい。

それと、戦術とか球際とか文字にし易いものについては語られることが多いが、そんなことは枝葉の問題であって、戦術がどうあれ局面ごとの判断は選手個々に委ねられるものだし、球際が云々とかいうのは、そこに至るまでの条件や要件が五分五分である場合にのみ成立する話であり、そんなシチュエーションは実際の試合では皆無に等しい。
また、一見すると激しくコンタクトしてボール奪取したかのように見えた場合においても、それは正しいコンタクトをしたか若しくは相手に先んじて反応したからであって、激しくコンタクトしたからではない。

とにかく、よりベターなポジションをとるために走らなければ何も始まらない。

 

対神戸戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 5月 8日(火)02時33分32秒
  最後に見事なカウンターからパトリックが綺麗に決めたので後味は良かったが、決して簡単な試合ではなかった。
結果に直結する部分では、やはり林のスーパーセーブが大きかったが、流れ的には前半の落ち着いた対応が流れを引き寄せたのではないかと思われる。

前半の神戸はマイボール時に、基本中央を固め且つボールがサイドに出てから若干遅れ気味にボールサイドにスライドするサンフレに対して、逆サイドの比較的高い位置にSBをこれ見よがしに張らせていた。この布陣の意図するところは、サンフレのDF陣を横方向に間延びさせることを企図した陽動であった可能性が高いと私は見ています。
その理由としては、本当に逆サイドを狙いたいのであれば神戸の最終ラインにはチョン・ウヨンというキックの精度には定評がある選手が居たので彼なら十分狙えた筈なのだが、そのようなパスは皆無だったからだ。

このような神戸の陽動に乗ることもなく、徐々に押し返すようになった前半終了間際に神戸DFの無謀な自殺タックルによって得たPKを青山が冷静に決めたことにより、流れ的には余裕のある展開に持ち込めたことが勝因であったように思える。

それにしても、最後のカウンターによる得点は見事だった。技術的にはそれほど難易度が高かったわけではないが、そういう状況に持ち込んだ判断力や駆け引きが素晴らしかった。
まずは青山がボールを奪った後、直ぐにはパスを出さずに一拍‘間’を入れることによってティーラシンとパトリックがスタートを切ることが出来たし、ティーラシンのドリブルのコース取りやクロスを入れるタイミングも絶妙だった。そして、パトリックも疲労で微調整が難しい状況の中で、ボールに合わせるのではなく「クロスが抜けて来るであろう場所」に向かって走ったのが良かったように見えた。
 

対清水戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 5月 3日(木)18時39分49秒
  多くの時間帯で試合はコントロール出来ていたように見えたが、柏の見事なゴールが決まり2点差とした後は、さすがに省エネモードに入り、ややトーンダウンしたといった感じの試合だった。

ピッチコンディションからしてスキルの差が出やすい状況だったとはいえ、止める・蹴るといった基本技術の差は歴然としており、点差以上の力量差というよりは、同一カテゴリーに居るチームと戦っているようには見えなかった。

水本が途中交代したので心配したのだが、「疲労を考慮して…」とのことだったので、一先ず安心したと思うことにしたい。

柏のゴラッソについては、シュート自体の素晴らしさは見てのとおりだが、あれを撃つには確り足が振れるだけの間合いを確保することが重要であり、その意味でも彼がボールを受けてからのコース取りや右足で何度タッチして運ぶのかといった点についても完璧で、彼自身も観ている側にとっても満足度の高いプレーだったものと思われる。
 

対長崎戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 4月30日(月)23時08分51秒
  J黎明期以来ではないかと思われるリーグ戦の5連戦の真中で中二日…前節とほぼ同じ先発メンバーということで不安を抱えての試合だったわけだが、効率的な戦い方で勝利したことについては選手の頑張りを評価したいと思う。

確かに個の力量の差はあったが、それを結果に結び付けることが出来たのは長崎の守り方をしっかりと分析していたからだと思われる。
一般的に3バックの場合、守備時には両WBを最終ラインに落として5バック状態になるのが普通だが、長崎はそれとは若干異なり一見すると5バックっぽい位置取りになってはいるものの、3バックと両WBは必ずしも一体化して5バックを形成しているわけではなく、中と外は別個の動きをしているように見えた。
それがより鮮明に見て取れたのがティーラシンの先制ゴールの場面で、長崎のDFがボールサイドに引っ張られたことによってティーラシンがフリーになったのだが、5バックを敷いているのであれば、あそこまで追う必要性があったのかは疑問だし、追うのであれば流石にあのタイミングから全体をスライドさせるのは無理なので(笑)、中盤の選手が落ちて場所を埋めるとか何かしらの手当てがあって然るべきだが、それがなかった。

私が思うに長崎はベタベタの守備を出発点としながらも、そこから省けるものは省くことによって、それによって生じた余力をカウンター攻撃時の走力に振り向けているように見える。
例えば、その必要がない(若しくは低い)場合にはWBを最終ラインに落とさないとか、中は飽くまで3バックで対応し、ボランチは原則最終ラインの穴埋めはさせない等、そんなことを考えているのではないかと想像しているのですが…。

試合の流れを決定付けたティーラシンのゴールは、柴崎のボールの処理が全てだった。あそこで一拍いや半拍ほど間を入れたことによって、和田がマイナスのクロスを入れることが可能になったわけで、彼ならではのセンスの高さを感じるプレーだった。
 

対FC東京戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 4月27日(金)00時09分27秒
  立ち上がりにあれだけ軽率なミスを頻発したら勝つのは難しいし、稲垣が1点返したことによりのムードは良くなったが、身体がついて来ない選手が何人も居て攻めきれなかった。

次節は疲労による集中力の欠落が顕著だったDFラインの4人と依然としてパフォーマンスが安定しない青山。そして、開幕からフル稼働しているパトリックの計6人はベンチ外とし、完全休養させるくらいのことはした方が良いのではないかと思うのですが…。

これまでも比較的シェアされてきた中盤から前に関しては問題なさそうだが、DFラインを4人とも休ませるのは確かに勇気が要ることかもしれないが、この尋常ならざる過密日程を戦い抜くには、それくらいの思いっきりの良さも必要なのではないかと思われる。
 

対鳥栖戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 4月23日(月)02時23分55秒
  序盤の決定機を決めきれなかったことが試合を難しくしてしまった要因の一つではあるが、走る量をこなすこととボールと無関係な悪質なファウルを繰り返すしか能がない相手に終盤まで得点出来なかったわけだから、トータル的には良い試合をしたとは言い難い。
特に問題だと思われるのが前半の試合の進め方で、それ自体の是非はともかく、湘南や磐田がサンフレに対して行った守備戦術には理詰めでそれなりの合理性もあったし、一定の効果があったのは認めざるを得ないが、そいうものが全く無かった鳥栖に対してあの有様はいただけないと言わざるを得ない。

後半は交代で入った選手達が良い仕事をしたのでペースを握り、終盤は鳥栖とではなく時間との戦いとなったが、最後は水本を起点に交代出場後質の高いプレーをしていたティーラシンの丁寧な落としをパトリックが完璧にコントロールされたキックで綺麗に決めたことにより、勝点を失うことなく試合を終えることが出来た。

ここのところゴールを量産しているパトリックだが、この試合ではシュート自体の素晴らしさもさることながら、勝負勘というか所謂サッカー頭の良さも見せてくれた。
というのは、決勝ゴールを決める前の数分間の彼は実はガス欠寸前で、動きの量は落としつつも巧妙なポジショニングで他の選手を活かすような動きにシフトしていたように見て取れた。
ところが、あの場面では自分がシュートを撃てるポジションにしっかり入って決めたわけで、御見事としか言い様がない。

前述したように交代で入った選手のプレーぶりは何れも賞賛すべきものであったが、ここ最近落ち着きが出てきて持ち前の才能が開花しつつある吉野に対する期待値は高まるばかりだ。
特にカズと千葉を欠く今現在の陣容においては、いわゆるタメであるとか‘間’をつくれる選手が他に見当たらないので、吉野の存在はより重要なものであると思われる。
それと、ティーラシンは気温の上昇とともにいよいよスイッチが入ったように見えるのですが…。
 

対名古屋戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 4月19日(木)00時05分13秒
  先週はミッドウィークにもリーグ戦が行われ、来週もミッドウィークにリーグ戦が組まれており、相対的にはこの試合の重要度は低いというのは周知の事実ではあるわけだが…。

であればこそ、この試合に出場した選手達には「チーム内における現時点での序列を変えるには、この試合で活躍するしかない」という気持ちで取り組んで欲しかったのだが…そのことを理解していない選手が居たことについては、残念としか言い様がない。
 

対湘南戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 4月17日(火)01時27分49秒
  後半は比較的上手く試合を運べたので、恰も快勝であったかのような印象もあるが、前半に関しては動きの質ではなく量に物を言わせた湘南のやり口への対応に苦慮した感があるのは否めない。

後半に入ると徐々に押し返し、効率よく得点を奪い押し切ることが出来たことについては、地力の差と言えばそれまでなのかもしれないが…そもそも論として、質を無視して量のみに依存した湘南が時間が経つにつれて徐々に瓦解していったと言うべきなのかもしれない。

2試合連続で連発したパトリックには賞賛の言葉しか思い浮かばないが、点が取れていることから来る精神的な余裕が彼の持ち味であるゴール以外のプレーに好影響を齎すのは確実であり、彼に当たりが付いてきたことはチームにとっても大きなことだと思われる。

にしても、パトリックの2点目を導き出した青山のプレーは凄かった。
彼が出したボールの質や精度もさることながら、球技において「止まるべき時に止まれる」ってのは、最高のプレーですからね…。
 

対横浜FM戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 4月13日(金)02時59分27秒
  何はともあれ、吉野&松本のボランチで勝てたのが大きな収穫だった。
最近の吉野のプレーぶりを見ていると、以前に比してアジリティと運動量が飛躍的に向上しており、良い意味で何処のポジションに適性があるのか分からなくなりつつある程だ。
一方の松本については、セントラルMFらしいセントラルMFともいうべき、地味ながらも綺麗なボール捌きをする昨今では少なくなりつつあるタイプだけに、何とか頑張って欲しいところだ。

昨季後半に加入して以来、アウェイでは幾度となくチームを救う貴重なゴールを決めてきたパトリックだが、ホームでの初ゴールはまたも勝利に直結する連続弾だった。
以前から言っているように、彼はゴール数の多寡で評価されるべき選手ではないが、ここのところ当たりが付いてきていることに関しては心強い限りはありますが…。
 

対柏戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 4月10日(火)01時27分31秒
  笛をぶら下げたキチガイのおかげで難しい試合になってしまたが、前半は今季の中では最高の出来だったので、正直もう1~2点は欲しかったとうのはありましたが…。

決勝点は前半は何度も見られた綺麗なパスワークによる崩しからのものだったが、特にこの場面では柏DF陣がサンフレの球回しに全くついて来れず、和田がクロスを入れた時点で既にバランスを崩しており、逆サイドの佐々木がシュートを打てるポジションに入り込めたことにより生まれたものだった。

後半に関しては、ややガス欠になるのが早かったというのもあって終盤はホントにキツそうだったが、それより少し前の時間帯までは守りに入ったというよりは、様子を見すぎたといった方が適切ではないかと思われる。
そのことにより積極性が失われ、相手の様子を見ながらリアクションして逆を取ることばかり考えてプレーしている選手が多かったように見受けられた。

それにしても、完璧なプレーをする林を見るのは普通のことになった感があるが、PKを止めるのさえいつものことになりつつあるのは凄過ぎる(笑)。
 

対浦和戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 4月 7日(土)03時34分36秒
編集済
  内容的には悪くはなかったし、局面における良いプレーの数自体は寧ろ多かったが、それが結果に繋がらなかった。
敢えて苦言を呈するとするならば、ミドルレンジよりも若干ゴールに近い位置からのシュートをフカすシーンが何度か見受けられたが、そこまで強くインパクトする必要があったのか?置きにいっても決まるだろ?と言いたいとこではあるが…。

右サイドは馬渡のポテンシャルの高さとボールを引き出す動きの拙さが目立つという、正に彼の独壇場だった。
彼の右足から放たれるクロスボールの弾道の美しさや正確性には見るべきものがあるが、その一方でボールを受けるというか引き出す動きはイマイチであり、もう一工夫欲しいところではありますが…。
 

対川崎戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 4月 2日(月)02時29分46秒
  まだまだ未成熟ではあるが、少なくとも前節の磐田戦と比較すればマシな内容で勝点3を得たのだから、最後まで戦い抜いた選手達を賞賛したい。

誤審ではないか?と言われている二つのシーンではあるが…
まずは、最終盤の川崎のゴールが取り消されことについては妥当であると思われる。ただ、オフサイドを取ったのは誤りであると言わざるを得ない。
では、何故あれがノーゴールなのかと言うと、左サイドからクロスが入った際に小林のファウルがあったのは明らかであり、そもそもレフェリーがこれを見落としたのが問題だ。特に、小林はこの種の悪質なプレーをすることが多いので、よく見て欲しいと言いたい。

次に、パトリックの決勝点に繋がるCKを得ることとなった裏へ抜け出したシーンについては、柴崎がプレーに関与した否か?を判断するのはレフェリーの裁量権の範疇であり、判定がとちらになろうとも誤審とはならない。

今季は既に、それが当たり前の光景になっている感すらあるが…この試合においても林は素晴らしかった。
彼の何が凄いって、所謂ファインセーブが殆どないところだ。正確なポジショニングに加え、身体の向き、重心、肩をしっかり使う等の基本的なことが完璧に出来ており、止めるべくして止めているといった感じだ。
よって、彼自身にしてみればファインセーブでチームを救ったという認識はなく、「今日もキッチリやるべきことをした」といった感覚なのではないかと思うのですが…。

何はともあれ、パトリックが得点したのは良かった。彼はタイプ的にゴールの数で評価されるべき選手ではないし、これまで無得点ではあったが十分チームに貢献していた。とはいえ、彼もFWである以上ゴールは常に欲しかっただろうから、これで無用な重圧から開放されるものと思われるので、私としても嬉しい限りだ。

それと、カップ戦で好調の工藤を先発で起用し、まずまずの出来だったのは良い材料だ。
カップ戦で良くてもリーグ戦での起用がなければ、監督への不信感が工藤以外の選手にも生まれるだろうし、例えリーグ戦で起用されても出来が悪ければ工藤自身が凹むわけで…とにかく、彼にとってもチームにとってもポジティブな結果になったのは間違いないと思うのですが…。

 

前途遼遠

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 3月29日(木)02時41分35秒
  まさか、ここまでやるとは…というのは、試合結果に対してではなく「本当に試合を練習に使っている」という意味においてだ。

今季のサンフレのように監督も代わり、あらゆる意味での再構築が求められる状況にあるチームにしてみれば、W杯イヤーならではの超過密日程を利用して選手をローテーションしながら試合を重ねて行けば、思いのほか早くチームが仕上がるのではないか?…というような考え方は、それが唯一の正解ではないにしろ、ある程度の期間この趣味をやってきた者であれば、誰もが思い描くであろう希望的観測に基く未来予想図の範囲を逸脱するものではないものと思われる。

ただ、このような考え方というか見方は、私を含む一介のファンだから出来るのであって、実際にチームを預かる監督の立場からすれば、結果を恐れずチーム造りに邁進するというのは、かなりの勇気を必要とするのではないかと思われるのだが…城福監督が今やっていることは、ある意味では‘その線’を超えているようにさえ思える。

今となっては、意図的だったとしか思えない極端に遅かったチームの始動時期。そのことによって、具体的な方向性らしきものを示す間もなく開幕を迎え今に至っており、今後も暫くは守備面で問題が生じた場合には、随時細かい修正は行われるものと思われるが、攻撃面の上積みに関しては基本的には選手任せのままというか、試合を重ねることによるコンビネーションの向上という‘自然増’に委ねられるのではないかという気がします。

何れにせよ、少なくとも現時点においては城福監督自身ですら具体的な完成形のイメージの持ち合わせはなく、何かしらの方向性が示される可能性があるのは、早くてもW杯中断明け以降になるのではないかと思うのですが…。
 

対磐田戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 3月21日(水)02時28分9秒
  現時点におけるチームとしての完成度が低いのは折込済みなので、組み立て段階でのノッキング頻発については致し方ないところではあるが…この試合に関しては、選手個々の判断で打開が可能な場面が何度もあったにもかかわらず、選手がそういうトライをしなかったという意味でストレスを感じた試合だった。

例えば、後半の馬渡投入以降は、マイボール時に両SHを高い位置に張らせることにより、4-2-4のような並びになることが結構あった。
これに対する磐田の対応は思いのほか鈍く、サンフレの‘4トップ’に対して磐田のDF陣は漠然と人に付くといった感じだったので、CBとSBの間に低いボールを流し込めば、それこそ馬渡あたりだと比較的簡単に突破し、決定機をつくることが出来たのではないかと思われる。
しかしながら、そこにそういうパスを流し込む選手は居なかった。

それと、これは結果論に過ぎないが、吉野があれくらいやれるのなら、もっと早く入れても良かったのではないかと思われる。
また、千葉とカズを欠く今現在の陣容では、後方から質の高いパスの供給は期待できそうにないので、守備面でのリスクがあるのは否めないがリーグ戦での吉野のCB起用を検討すべきではないかと思うのですが…。
 

対名古屋戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 3月16日(金)02時01分58秒
  TV解説者が「こっちのチーム(カップ戦メンバー)の方が攻撃のクオリティは高い」と言っていたが…確かに、狭義のスキルに長けた選手が多く出ているので、その種の魅力が有るのは否めない。

2試合目となった森島・松本のコンビだが、彼らに関しては1試合目よりも出来が良かったというか、間の取り方が上手くなったように見えた。
前節の試合では、相手守備陣に柔軟性が全くなかったので、良い動き出しをした味方に正確にボールを付けさえすれば悉く突破出来たので、そういうボールを数多く味方のアタッカーに付けるというのが正解だったこともあり、本来このポジションの選手に求められる組み立ての仕事は殆どしていなかった、というよりする必要がなかったわけだが…この試合では普通に組み立てのクオリティが求められ、比較的落ち着いてやれていたのではないかと思われる。

二つのゴールは何れも完璧に崩しきった綺麗なものだったが、渡の移籍後初ゴールは波状攻撃から馬渡の完璧なクロスを叩き込んだもので、ティーラシンの2点目はフェリペの個人技とティーラシンのセンスの良さによって生まれたものだった。
 

対鹿島戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 3月13日(火)02時23分5秒
  城福監督が試合後の会見で「林にボールが吸い寄せられているかのようだった」と語っていたが…そのように見えるのは、林のポジショニングが如何に的確かということの証左でもあるわけで、この試合ではPKストップ等でかなり目立ってはいたが、今季の彼の安定感は本当に素晴らしい。

まぁ、毎度のこととはいえ馬鹿島のプレーは小汚く本当に見苦しかったわけだが、それを軽くあしらい終始冷静にプレーしたことが勝因の一つであることは間違いない。
ただ、ボールを失う度に真後からボールとは無関係に悪質な超レイトチャージを繰り返す小笠原の悪行は見苦しいだけでは済まされない。
レフェリーの注意を喚起する意味でも、一度取り囲んで小突くことくらいはした方が良かったのではないかと思われるが…もっとも、Pエリア外から両足を揃えて自らダイブしたチンピラにシミュレーションによる警告ではなく、PKを与える馬鹿に対して注意喚起したところで効果は期待できないと考えるべきなのかもしれませんね。

試合を決めた和田のシュートは見事な切り返しからのものであったが、このシーンもそうであったように、彼のボール扱いの特徴としては足首が利いているというか、足首に凄く柔軟性があるように見える。
例えば、開幕戦の後半に彼は中にカットインするドリブルをすると見せかけて、予備動作なしで足先だけで軽く浮かして右前方のワイドに張ってる味方にスルーパスを通したシーンなどは、足首に強さと柔軟性がないと出来ない芸当だと思われる。

チーム全般の流れとしては、依然として個人レヴェルでの気が利いた守備と単独突破に依存した攻撃という状況に変化はありませんが、特にリードしている際には、もう少しボールを握った状態で休むことが出来れば良いと思うのですが…。
 

対G大阪戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2018年 3月 9日(金)02時46分45秒
  試行錯誤が続くリーグ戦の戦いぶりとはうって変わり、試合に飢えていた選手達の情熱が炸裂した宴…といった感じの試合だった。

ポジティブな材料が多い試合ではあったが、その中でも一番の収穫は森島&松本という若い二人がセンターハーフに入りチームの舵取り役を担い大勝することが出来たことだ。
この試合での成功体験は、彼らの未来に向けての大きな糧となったのではないかと思うのですが…。
 

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