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大胆・堂々・雄大・柔軟(完)

 投稿者:下地  投稿日:2017年12月16日(土)12時34分17秒
返信・引用 編集済
  1図:白1~3と先にオシてから白5、7と突き出したのが実戦で以下黒12までほぼ必然。白13で左下の黒2個は取られ全部白地。でも加藤さんはボヤキ一つなく黒14、白15の無駄ない交換から黒16!です。実に堂々としていますね。黒断然良しとわかっているのです。
※私の経験では≪序盤で上手に強引な手段を打たれたらその手に逆らわず振り変わりになれば黒良し≫。

2図:白1ワリウチに黒2。黒模様を膨らまそうという発想。この場面で足が地についた手を打つ方が普通だが制約・定型に拘らず『自由な手を打つ』 良いと思います。ただし白7に黒8は狙いの場所だがは黒a、白b、黒c、白d、黒eと分断し中の白を先に攻めたかった。

3図:白1と守りホッ。黒4は気合ですし黒の利得もなかなか。右上白5の打ち込みにも個性的な打ち方がありました。黒8と黒12です。善悪。損得はわかりませんが柔軟性あり。

◎結果は白4目勝でしたが三子で打ち始めてまだ3回目なのに伸び伸び堂々とした内容。完璧昇段ではありませんが暫く六段格で打ってもらおうと思います。
・研究会を八重洲で行っていたころの10年くらい前の二次会での加藤さんの得意セリフ、『目標は飛びつけ七段』実現のためにさらに腕を磨き頑張って。
 
 

大胆な強手③

 投稿者:下地  投稿日:2017年12月15日(金)11時49分42秒
返信・引用 編集済
  1図:加藤さんは黒1とこちらをノビました。あまり時間をかけないで打たれたのですが立派に成立する一手だったです。ヨミ切れないと無難なほうを選ぶのが大人の碁ですが加藤さんには子供の大胆さがあります。相手が上手で臆しがちですが『打ちたい手だから打つ』は序盤では大事なことかもしれない。

2図:予想外の手でしたがヨンでみると簡単ではない。先ず白1、3を考えました。しかし黒4が良い手です。白aと取らせ黒b、白c、黒dと封鎖されたは白失敗。白6で白bと反発したいが黒aとされ白cのシチョウが右上黒▲があってうまくいきません。(後日の研究で白bノビは難解だが成立と判明)

3図:だからとって白1の後退はつらい。黒2となれば黒が威張っています。白×を動き出すと白△が弱くなりそう。

・そこでこちらも決断。左下の黒を強引に取りにいく手段を決行。私の指導碁を受けている方白がどう打ったかは想像してみて下さい。白1~白14まで。
 

私の予想図②

 投稿者:下地  投稿日:2017年12月15日(金)01時39分6秒
返信・引用 編集済
  加藤さんは定石には拘らないタイプ。と言うか誰も真似出来ない独特な感性を持っています。そのため私の予想通りいかないことが多い。

1図:黒1と補強したのは良しとします。白2に黒3が独特。普通は小ゲイマでしょう。白4スベリに黒5のツケは良い手。白6ハネに間髪入れず黒7の切り違いはなかなかの手でサバキの場所との認識と白△を攻める気持ちもあったはず。続いて白8と渋く受けて様子を見ました。予想は・・・

2図(予想1)黒2のノビを予想。以下は想定。打ち込んで黒10までとなれば黒やれます。

3図(予想2)黒6、8とこちらに連絡も可能。これも良いワカレに見えます。

・予想は見事に覆されます。黒2が違うのです。加藤さんを知っている方は当てて下さい。
 

この陣笠・禁止令①

 投稿者:下地  投稿日:2017年12月13日(水)11時51分12秒
返信・引用 編集済
  お待たせしました。9日の研究会・加藤五段三子局をお見せします。

1図:白1~黒16まで。石の形に敏感な方なら眉を顰めそうです。黒8が陣笠の悪手。最近の囲碁界は『絶対〇〇はダメ』という定説・観念を見直して柔軟的になっていますが序盤のこの手は流石に良くない。何故打ったの?と伺ったら加藤さんは「少しでも隅に食い込んで・・・」との返事でした。悪手の理由を一つだけ言えば【黒が重くなっている】ということ。

局後に長南さんも加わり『昇段したいなら序盤でこの陣笠を打つのは禁止』と二人で強く伝えました。もちろん≪陣笠でも中盤以降や大事な目的のために好手になることがあります≫でも用意ドンの立ち上がりだけは避けたい形。

譜の手ですが黒14は下辺黒aとハサミたい。ただ実戦の黒14の位置に注目しました。以前ならもっと白13に近寄って苦しくなることがあったので成長したかも。

2図(陣笠回避)黒ツケフクレに隅をアテられたら黒1とアテ返すのが良い手。白2抜きに黒3、白4ツギ(梅鉢)まで定石のようなもの。続いて黒5ツギがお勧め。白6は頑張った手。対し黒7とヒラいて一段落。なお黒a、白bの交換は先手でも決めないほうが味あり。
♪白小目、黒一間高ガカリ、白ツケヒキ定石との比較は難しいが似ている感じ。

 

辛抱大事、時を待つ(完)

 投稿者:下地  投稿日:2017年12月13日(水)00時17分50秒
返信・引用 編集済
  1図:白1とノビる一手でした。黒2のツギを待って白3とオサエます。黒4には白5と受けて出方を待つ。ここからは想定です。黒6は良い見当。その場合はあせらず白7と遠巻きに狙うのが良さそうです。以下黒14まで全て私の都合良い勝手な想定ですが白aアテ、黒bツギに白cと戻り黒イの帰還ならば白ロと大きく囲えそう(正しく打たれると破れるが)このような図を目指すためにも白1の辛抱で時を待たなくては。

2図(無理)白1と切って黒2と抜かせたのが負けを早めた手。白3に黒4と気持ち良い連打を打たれました。白6出れば左下の黒×の断点を攻めて懲らしめることが出来るという幻想があったのです。無理過ぎますね。

3図:白1に中を黒2と補強する余裕まであります。一応白3~白7まで黒を痛めたつもりだがこの程度では今まで投資した中央白地計画の代償を取り戻せません。白9に黒10ではもっと固い手でも良さそう。でももう黒は勝利のゴールが見えているようです。白aの囲いには黒bの狙い、白イの稼ぎには黒ロ、と見合いが多くなって紛れる余地は皆無。

◎Yさんとは熱戦になって時間切れ引き分けが多く、つい忘れていたがやはり強い。ただ来年の指導碁は気合入れますのでよろしくお願いします。

 

中央での勝負所③

 投稿者:下地  投稿日:2017年12月12日(火)17時08分52秒
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  1図(白の希望)黒1のツギは白2のオサエになる。黒3、5と実利を求めれば白6と上の入り口を防ぎ勝負します。黒aは白b、黒イは白ロで応じ頑張る。この幅で黒▲を獲得し白地になれば勝負になりそう。
・ただ現実には黒5で黒6辺りに侵入されてうまくいきそうもない。

2図:Yさんは黒1、3、5を選択。コウは怖くないという主す。確かに白a~cどこを切っても黒×と取られてコウ立てもなく困る。なかなかの手法でした。

3図:やむなく白6ツギ、黒7ツギとなりました。白8囲いでは大きくないがせめて中を白地にと打った時に黒9は実利手だが黒10ツギなら万全だったはず。白10と切ってチャンス到来です。黒11のアテに対し分岐点だと思ったが・・・白の次の一手は絶対でした。
 

囮石利用の実利戦法②

 投稿者:下地  投稿日:2017年12月12日(火)14時10分38秒
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  ・石の利用法は大まかに2つ。直接活用と間接活用です。局後私がお勧めした打ち方は・・・

1図:黒1オシの直接活用です。白2は順当。そこで黒3。中央の石と連絡します。上下の白を分断しているので攻めも伺えそう。なお黒一団は弱石ではありません。ただし根拠がないのが懸念材料ではあります。

2図(実利戦法)Yさんが選んだのは黒1のヒラキです。白2、4で中の黒▲は孤立し白がつながる展開になりました。黒5までの実利はかなりのものだがこのワカレは白良しだと思います。でも簡明なワカレなので三子局としては打ちやすい意味あり。続いて左上白6には右上黒7とは・・・落ち着いています。対して白は中の黒▲を逃げてくれないので少し焦り気味でした。中央を大きく取らないと勝てない気持ちになっていたのです。Yさんの実利作戦で白に圧力がかかっています。 白18は必死の拡大手。

3図:黒19と一歩一歩進出を目指すのは賢い。白20は勝負手。乱戦になれば中の厚みが物を言う。
・黒は良い打ち方がいくつかあるがYさんが選んだのは・・・
 

常連Y氏の新趣向①

 投稿者:下地  投稿日:2017年12月12日(火)00時46分3秒
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  4日の市ヶ谷指導碁から。常連Y氏の三子指導碁です。三子はきつい手合いですが久しぶりにすっきり負かされました。 Yさんの会心局だったと思います。

1図(新趣向)黒2に注目。初手は中央星脇で私には二度目。いろいろと新趣向をなされる方ですが天元より白の空き隅に一歩近いところが面白い。この一子をどう活用(相手にうまくとらせるのも含む)するかで真価が問われるでしょう。

2図(実戦)手順を追ってみて下さい。白としては中央の黒石が変な位置にありませんか」と主張。おそらくYさんは「白厚みを消して必ず役立つ」と思っていたのでしょう。
●さて白29のカケツギに対し『黒はどう打つのが良いでしょうか』 続きは次回。

3図(新趣向返し)もし次の指導碁でも打ってきたら白3のカタを打ってみようと考えています。これはふざけているのではなく真面目な発想。Yさんは対応するのか、もしかして手抜きするのか。楽しみです。
 

さらに芸を磨かれますよう(完)

 投稿者:下地  投稿日:2017年12月10日(日)22時37分47秒
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  1図:白4のコスミツケとは地に辛い。ただ辺の白を弱くしているので損得は微妙。白6、8も地で頑張り白数子はサバこうという強気な態度です。伊東さんの棋風は厚く・本手というイメージがあったが実戦的最強手を求める気持ちがかなり加わっています。黒9一本で黒11の急所。好手ですね。戦いが主流だが隅や辺に味を残すところは小松崎さんの戦上手なところ。

2図(実戦)続いて白1~黒4が実戦。白1は強引な手、黒2は驚きの手でした。黒4と連絡、白3と突き抜き、どちらとも満足されているようでした。ここの折衝は白良しと見ますが勝負はこれからでしょう。黒2で黒3と出て黒に悪い図はなかったと思います。

3図(参考)その想定図を載せました。黒8のハネに白は手が止まりそう。(訂正:黒6のハネは白のワタリ封じでしたが黒7の封鎖が簡明で良しとわかりました。白の二線連絡はかなり怪しそうです。)

◎結果は黒の勝利。お二人ともなかなかの芸を持っていて、なるほどと感心する構想も魅せてくれます。今度の指導碁を楽しみにしています。
 

9日の研究会

 投稿者:下地  投稿日:2017年12月10日(日)18時45分42秒
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  ・昨日は研究会でした。久しぶりに長南さんが顔を出していただき良かったのですが参加人数が少し寂しく師範代活用としてはもったいない感じでした。

その日は素晴らしい内容の指導碁で私をとても感服させた方がいました。加藤五段と佐々木会長のお二人です。お二人ともこの碁で昇段!と強く伝えたほどです。加藤さんは三子で数目負けでしたが堂々とした打ち方に感じ入りました。佐々木さんは冷静さと独特な手厚さが光って収拾力も見事で勝利。なお佐々木さんは私だけでなく長南さんにも三子で二連続勝利という快挙もされたのです。

少しテンションが上がって加藤さん、佐々木さん同時昇段と伝えましたが少し冷静になって加藤さんは六段格、佐々木さんは七段格としたいと思います。会のAクラスの猛者にもお伺いしてじっくり認定が最善手と考えました。近日中にその感服した一場面を解説します。

1図:このお酒は秩父合宿のときに千早囲碁クラブの会長さんから頂いた銘酒です。画像添付を試すためにテストしたのですが美味なお酒でした。
2図(加藤さんとの指導碁棋譜)
3図(佐々木さんとの指導碁棋譜)

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