teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. 日記(113)
  2. 足あと帳(7)
  3. 幽玄日記(3)
スレッド一覧(全3)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


頑張り屋坂爪五段①

 投稿者:下地  投稿日:2018年 2月22日(木)13時02分34秒
返信・引用 編集済
  坂爪さんが特訓教室に入って2年くらい経ちました。温厚な人柄が影響してか穏やかな棋風。猛者メンバーに勝つために戦闘力を伸ばすよう指導してきたが徐々に力をつけてきたと思います。指導碁はあと一歩で勝ちという内容の碁も何局かあったが一度も勝利に恵まれません。しかし今回ついに負かされました。
その一場面をお見せします。悪かった点、良かった点を厳しく指摘するのでよろしく。

1図:AIの影響ではないがいきなり白3の三々を試み白10まで進行。ここで黒どう打つか。棋風によって分かれます。

2図:黒厚みを活かすべく下辺黒1と打ちたい。白2と押してきたら黒3、5の二段バネを用意。以下は想定。右辺の白地が大きいと思うより黒15がスケール大と思って欲しい。ですが大きな白地を作られるのは嫌という方には・・・

3図:黒1、3でした。この手は部分的に最高手で1図より劣るとまでは言えません。白4のワリウチに黒5、白6と進んだとき・・・ここが大事。黒Aや黒Bの大場がお勧め。下辺の白を攻めたいなら黒イか黒ロ。
●実戦は・・・≪喝!≫
 
 

現ナマを軽視(完)

 投稿者:下地  投稿日:2018年 2月22日(木)01時32分36秒
返信・引用 編集済
  1図:白1~黒14と進みました。白13がミス。白aとノビていれば白五子が助かっていました。白のミスは重い。ここから頑張りが必要です。

2図:白1と囲ったとき黒2はここをきっかけに中の白地を荒らそうというもの。でも白3、黒4であしらって白5から白9まで境界線が先手でビシビシ決まりました。白勝てそうだと感じた場面です。白11の囲いは良かったが黒14に対し白15の受けがあまく敗着。宮島さんの黒16は早かった。

・恥ずかしいことですが中を目一杯に囲うことに夢中になり下辺現ナマ16目のことを忘れていたのです。この時点で最大でした。白15で白aなら微細だったでしょう。私の隙を逃さなかった宮島さんはお見事です。
◎この後、懸命にヨセましたが黒7目勝ち。
 

白のペースで進行④

 投稿者:下地  投稿日:2018年 2月22日(木)01時15分16秒
返信・引用 編集済
  1図:白ツケに黒1と上ハネが勝ったでしょう。白2には黒3として辺は白に譲っても中を主張出来ます。

2図:黒1~白6の進行は白満足の囲い合いです。続いて左上黒7は変。黒イや黒ロの攻めを見て力をためたと察するが白8が上の白への応援と囲いを兼ねた手になり白14で黒の手が止まった。
黒aと出たいが白b切りで困ります。宮島さん我慢か抵抗するのか・・・

3図(実戦)黒1です。良い辛抱ですね。白2に黒3で削減という方針ですが白12まで中の白地が膨らんできました。この辺では「そろそろ追いついたかな」と感じていました。しかし油断は禁物で・・・

 

振り変わりは黒有力③

 投稿者:下地  投稿日:2018年 2月21日(水)13時22分25秒
返信・引用 編集済
  1図:左下はこのようになりました。白は下辺を黒地にさせたが左辺を厚くしてほぼ互角のワカレだと思います。ここで黒1の大場に先行したのが良い手。左下に白イ、黒ロ以下白ホまで二段コウの手段が仮に白がコウを勝っても時間かかるし負けたら大損。黒はこの時点では怖くありません。左上白2~黒11まで黒順調な流れ。白12の三々に・・・

2図:結果はこうなりました。宮島さんに黒×という一失があって白△に石が来たため白良しのワカレ。続いて白1ツケで荒らしにいったとき黒2~6が懐かしい対応。昔の大手合対局で私は三連星が好きでしたがそのときに何度か試みた厚い定石の初手なのです。≪後手でも手厚く打ちたい場面には最適≫
・なお黒が先手を取りたいときは黒4で黒aを選びます。

3図:右上はこのようなワカレになりました。二線多き生きですが先手で荒らしたことが白の利点です。
そのあと下辺黒地に対し白がキカシ目的で打ってきた場面。ここで宮島さんがポイントを得ます。黒1を一本キカして黒3、5!ここが大きい。1図で伝えた白からのコウ味を解消し黒aの断点を含んでいます。下辺△▲同士は攻め合いで先に打つほうが一手勝ち(約16目)ですがそれよりも大きい。
・白6から境界線争いが始まります。下辺現ナマ16目や左側×の断点の具合がどうなるか、今後の注目点。
 

サバキ筋の変化研究②

 投稿者:下地  投稿日:2018年 2月21日(水)12時09分57秒
返信・引用 編集済
  1図:白1と隅を取ると黒2と上からアテる手が良さそうです。白3~黒10まで想定しました。この結果ですが右下白の実利は20目あるが左側が薄く。白不満と見ました。

2図:白1、3と応じると黒4と隅を生きられます。白5抜きで下辺は厚いが黒6で黒▲二子を軽く捨てられるでしょう。この図も白面白くない。

3図(実戦)白1と隅を打ったがあまり筋良い手ではありません。黒2は別法もあるが黒8までの進行。右下は黒損だが下辺から左側は強く主張出来る。黒先ず先ずのサバキでしょう。さて白×をどうするか。
 

囲い合いになった一局①

 投稿者:下地  投稿日:2018年 2月21日(水)11時55分46秒
返信・引用 編集済
  宮島八段との指導碁。結果から言います。黒7目勝ちでした。内容も安定感抜群だったし黒が危ない場面、攻められる場面なく手厚い棋風の宮島さんらしさを十分出した好局。先ず序盤から。

1図:右下白13から白17は私の得意戦法の一つ。対し黒a、白bで隅を捨てるのは下辺白5がピカピカの好位置で黒不満。ただ黒bと切って隅を生きるのも小さくつらい。宮島さんはサバキの一手を打ちます。

2図(鋭いサバキ筋)黒1のツケを放ちました。右下の切りを含んでいて良い手だったと思います。対し白イと応じる手を考えましたが・・・

3図(予想)白2には黒3~7と打ってきそう。対し白イか白ロか悩む。
 

厚い碁に楽しみあり(完)

 投稿者:下地  投稿日:2018年 2月18日(日)11時46分58秒
返信・引用
  1図(変化)黒1に私なら白2と抵抗するでしょう。その時は黒3が柔軟。続く白4には黒5と一スベリが良い手です。白6には黒7と引き上げる要領。低空で白地をかなり削減しています。反撃の白8、10には黒11と謙虚に生きて白に白aをどう守るの?と伺うのが憎い手。
・白2のグズミへの対応でした。

2図(実戦)黒1も大きいがすかさず白2~8まで稼ぎます。ここまでが実戦。もう黒は順当や無難では勝てない感じです。黒9以下は私が黒だったらどう打つかを示しました。各所の狙いをうまく使えば黒が勝利出来そう。
◎佐々木さんや前の山崎さんもそうですが厚い碁を打たれる方は中盤以降に積極的好手を探してみて是非決行することをお勧めします。例え相手が上手でも良い手は良い手!
 

三目の真ん中②

 投稿者:下地  投稿日:2018年 2月17日(土)11時43分21秒
返信・引用 編集済
  1図:右辺に目が向かった方、黒1と打たれたでしょう。詰碁や手筋など成果を発揮することが多い三目の真ん中ですがこの場合は白地削減が目的。白の対応は・・・

2図(想定図)白2の受けは安全。しかし黒3が継承手です。ここで手を抜くと黒二線ハネから先手で取られるるので白4は仕方ない。利かしたので今度は右上黒5に回る要領。白6、黒7一本でとりあえず生きているが黒会心の打ち回し。

3図(想定図続き)白1と切ってきたら黒2~白9まで捨てます。そこで高級だが右上黒10まで踏み込む手が面白い。白13まで取られるが黒イ、白ロ、黒ハというコウの利きが生じています。その味を利用すべく黒14からから黒16が厳しい。上辺から伸びた白一団を狙いつつ左辺黒aという強烈手も見ています。白は見た目より薄いところが多い。
 

千秋楽のサロン指導碁会①

 投稿者:下地  投稿日:2018年 2月17日(土)01時26分33秒
返信・引用 編集済
  今日17日(土)は新浦安指導碁会です。サロンで行う最後の会となります。まだ悲しさ・寂しさ・有難さの実感がわかないのですが明日は精一杯、手合いのように心を込めて打ちたいと思っています。そして素晴らしい囲碁サロン、そこに集う囲碁愛好家の皆様を目に焼き付けます。

・研究会指導碁・佐々木会長と三子局中盤。現在なるべく七段格で打ってもらっています。実力がついているので互先・上手の多くの方々にかなり強い、昇段賛成との多くの声を頂き晴れて私が【七段認定】と文句なし宣言出来るよう信じ願っているところ。

1図:かなり進行した場面から。各所で白はポイントを上げているのですが佐々木さんは腰が重いというかなかなか大怪我しません。上辺白1は黒イなら白ロと黒×を大きく呑み込んで白地にという虫が良い策手。長年私の指導を受けている佐々木さんは嗅覚優れていて・・・

2図:ぬるそうな黒2が好手。厚い連絡です。対し白3、5は弱気のサバキ。戦いたかったが黒が厚いので選びました。  黒6、8は良い手で白9のときに定石は黒aで90点はある。でも黒としては早く打ちたい箇所に回る最後のチャンス。さてそこはどこでしょう。
 

手厚い碁は中盤に力を(完)

 投稿者:下地  投稿日:2018年 2月16日(金)22時16分36秒
返信・引用 編集済
  1図:黒4とアテて黒6のツギが厚い打ち方。白7に黒8のサガリが定石で白9は本手。さてここです。厚くなった利点をどこに活かすがを探しましょう。上辺打ち込みがチャンス。黒10~黒16まで順当な対応ですが左上隅が完全な黒地となりました。天元が白一団を睨んでいますね。

2図:少し進んで右下でも私は乱暴ですが山崎さんの反発心を試しました。白5がそれです。対しこの情勢だと黒Aなら100点。黒Bは90点、黒Cは75点と採点します。

3図(反発とその後)黒1(A)を選んだ場合の予想展開です。白△を取って黒×を捨てる振り変わりはほぼ互角。ただ厚くなったので黒5の打ち込みがタイムリー。この図は強過ぎ。五子でなく互先のよう。
※手厚い棋風の方は中盤始めから厚さを活かすべく相手の弱点を探すことがお勧めです。
 

レンタル掲示板
/262