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対横浜FM戦

 投稿者:トレフレッチェ  投稿日:2021年 5月 7日(金)03時11分1秒
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  内容的に良かったわけではないが、グループステージ突破に望みを残したという結果を得た試合だった。

貴重なゴールを奪った鮎川のゴール前の動きは称賛されて当然だが…それよりも、彼の動きを味方が見てくれるようになったというところが彼の成長の証だ。

その鮎川よりも要所で目立っていたのが藤井で、敵の得点も含めて全ての得点に直接関与したのは勿論、それ以外にも良いプレーと目に余るプレーが交互にあるという有り様だった。
この試合では、敵を先に動かした後に逆を取るというような「間合いの感覚を掴んだかな?」と見て取れるような良いシーンがあった一方で、ボールを受けた瞬間に自身の重心が前寄りでないと何も出来ないという技術的な意味での欠陥が未だに改善されていないことも露呈していた。

初出場の棚田については、ボールの置き処や敵との間合いといった局所的な距離感にセンスの良さがあり、表層的なプレーの印象とは異なり、鮎川と同様に内側の3つのレーンに居てこそ真価を発揮するタイプであるように見えた。

それと、鮎川のゴールの起点となった東が藤井に出したパスは、見た目の印象よりも遥かに繊細なタッチが必要とされるもので、彼の良さか出たシーンだったし、その少し前の今津に対する無意味なアリバイプレスによって生じたスペースでボールを回収出来たことが結果的に東のプレーの呼び水になったのは痛快だった。

例えば、クロップやペップが標榜しているようなポジティブトランジションに要する時間をゼロの近似値にしたいという「明確な出口」があるものは別にして、それ以外の所謂プレッシングの殆どは、指導者の自己満足と選手のアリバイ作りの手段として行われているに過ぎない。
元を辿れば、バロンドール受賞者3人を買い漁ってもマラドーナ一個人に勝てなかった愚か者が好んで用いた策であり、そんなものが万能であろう筈がないと思うのですが…。

 
 
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